妊娠中のお母さんが、お腹の赤ちゃんと話すことができたら、出産前から親子の絆が深まることでしょう。精神科領域で広く使われている催眠療法（ヒプノセラピー）を、妊婦に応用することで、お腹の赤ちゃんとの対話（胎話）が可能となります。

3月23日に開催予定の「魂とオキシトシンー生命科学から神を観る」。
講演1部（対談と歌　羽生すみれ・大門正幸）での、すみれちゃんの登壇が困難となりました。すみれちゃんの小学校卒業式が当初の予定から変更となり、3月23日の講演会当日となったためです。そこで、ヒプノセラピストの奥田潤子さんに、すみれちゃんのピンチヒッターを務めていただくことになりました。奥野さんは妊婦さんに、お腹の中の赤ちゃんとヒプノセラピー（催眠療法）によって胎話（対話）してもらう、エンジェルベビー•シェアリングを指導し、出産前から親子の絆を深めるお手伝いをしています。そして、痛みの無い穏やかなお産の方法を広めるべく活動中です。

大門正幸先生（中部大学教授）と高橋徳（クリニック徳院長）の講演、ピアノ演奏、ベリーダンスなどは当初の予定通りです。
３月２３日（土）の午後、名古屋芸術創造センターでお待ちしています。